水素水を飲めば痩せられる?

水素水を飲むメリットのひとつにダイエット効果があります。
ただ飲めば痩せることができるのか?
水素のどういった作用でダイエット効果が期待できるのか?

水素水とダイエットの関係についてみていきます。

そもそも肥満とは?

痩せることを考えるまえに、どうして太ってしまうのかを考えてみましょう。

太る=脂肪が増えるということ

体重が増えたとしても、それが筋肉の増加なら太ったとは言いませんよね。

脂肪細胞の中にある脂肪滴は中性脂肪を蓄えて肥大化し、大きくなった脂肪滴は細胞分裂してさらに中性脂肪を取り込んで膨れ上がります。
この脂肪滴が分裂して中性脂肪を取り込んで膨らみ・・・と、繰り返していくことで肥満状態になっていくのです。

中性脂肪と肥満の関係

 

また、脳の唯一のエネルギー源である糖は、血液の流れによって運ばれていきます。
糖は脳にとってガソリンのような存在ですから、たくさんあった方がいいと考えるかもしれません。
しかし、あまり量が増え過ぎると血流に負担がかかり、流れを阻害することに。
血液中の糖が増える=血糖値が高くなると、余分な糖は筋肉や肝臓、脂肪細胞に蓄えられてしまいます。

ということは、中性脂肪を摂取せず、血糖値が低い状態であれば痩せていくのでしょうか?

ダイエットには代謝力が必須

上記では太るメカニズムについて触れました。
血糖値を低く保っておけば体内にある分の糖をエネルギーに変えていくので、確かに痩せます。

しかし、外部から糖が入ってこなくなると、体内で糖を生みだそうという働きが起こります。
体内において糖は中性脂肪とアミノ酸から作られますが、アミノ酸は筋肉のもとでもあります。
糖の生成のためにアミノ酸を使ってしまうと筋肉を維持できなくなり、筋肉の減少にともなって基礎代謝力も低下。
結局、太りやすくなってしまうのです。

代謝を上げるには運動

一日の消費カロリーのほとんどが、基礎代謝でまかなわれています。
つまり、基礎代謝力が上がれば消費カロリーが増え、代謝が鈍れば消費カロリーも減少。肥満につながってしまいます。

そこで、基礎代謝をあげるためには筋肉を増やしていく必要があります。
筋肉量が増えれば基礎代謝があがり、痩せやすい体に。
また、筋肉を増やすためには運動をしますよね。
運動によって血中の中性脂肪が燃焼されるので、脂肪細胞の中にある脂肪滴が肥大化したり細胞分裂によって増えるのを予防することができます。
さらに、20分以上の有酸素運動では皮下脂肪や内臓脂肪が燃焼されるので、もともと溜まっていた脂肪が減少。

運動で代謝力をアップ

運動することで、

・筋肉量を増やして基礎代謝を促進
・溜まっていた脂肪を燃焼

というダブルの効果があり、痩せやすくなります。

水素で代謝が上げられる

生きていく中で、体内でエネルギーを作り出してそれを消費するという基礎代謝を繰り返しています。
生命活動に必要なエネルギーを作り出しているのは、ミトコンドリアという器官。
質のいいミトコンドリアが活発に働いて入れば、より多くのエネルギーを作ることができて基礎代謝が上がります。

ミトコンドリアがカギ

ミトコンドリアは酸素を消費してエネルギーを生成しますが、その際に活性酸素も発生。
活性酸素がミトコンドリアを傷つけてしまうとエネルギーの生産力が低下し、基礎代謝も鈍くなってしまいます。
そこで、ミトコンドリアのコンディションを保つために水素が役立つのです。

水素は活性酸素と化合して水に変わるので、ミトコンドリアにダメージを与えるのを防止。
ミトコンドリアの質と量を維持できるので、そのままでは低下していく基礎代謝力を維持・向上させることができ、結果的にダイエット効果が期待できるのです。